活動内容
- 入院作業療法
集団作業療法(うた会、レクリエーション、手工芸など)
グループ活動(手工芸、体操、園芸など)
個別作業療法
パワーリハビリテーション
- 外来作業療法
パワーリハビリテーション
個別作業療法
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このほかにも、院外活動(ドライブ、買い物訓練など)や季節の行事、バザー、秋祭りなど、様々な活動を病棟スタッフと協力して実施しています。
うみがめ病棟における作業療法活動の紹介
うみがめ病棟では1日4時間以上(週に5回)の生活機能回復訓練が義務付けられており、その中で作業療法士は他部門のスタッフと協力しながらプログラムを行っています。認知症のリハビリテーションでは、一人一人の症状や問題点に応じた関わりを行い、「その人らしい生活」を大切にすることを目的としています。
内容としては、集団体操などの身体機能へのアプローチから、なじみの活動を用いたもの(料理や園芸、裁縫など)回想法を取り入れた茶話会など、様々な取り組みを行っています。
- パワーリハビリテーション
マシーントレーニングを中心としたプログラムにより、身体機能の改善、それにより自信・意欲の回復を促し、より活動的な生活へと導きます。
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- 集団レク・集団体操
病棟患者様全員対象です。基本的な身体機能の維持、改善や日中の活動性 ・意欲の向上、不安感の軽減を図る事を目的としています。
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